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荒れた唇をプルプルに!リップクリーム目的別おすすめ15個と正しい塗り方のまとめ

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肌が乾燥する季節は、唇もカサカサになりやすくなります。そんな時リップクリームが欠かせないという人も多いでしょう。

そもそもリップクリームは、唇の乾燥を防ぎ、肌荒れやできものの治療のために生まれたのですが、今ではUVカット機能やカラーつきなどおしゃれにも役立つアイテムへと進化しました。

わたしのバッグの中にもいつも2種類のスティックとバームが入っていて
化粧直しやTOPにあわせて使い分けています。

そして、自宅の化粧箱には過去に購入したものやプレセントでもらったものまで、いつの間にか溜まっていたりします(笑)

コスパもよく、唇の保湿に役立つリップクリームですが、手軽な反面、各メーカーや化粧品ブランドのなかからどんなものを選んだら良いのか、意識している人はあまりいません。

また、薬用リップを使っているけど全く効果がなく

唇の肌荒れがひどくていつもザラザラ…
皮がめくれてカサカサ…みっともない

とお嘆きの方もいらっしゃるのではないでしょうか?

以前、唇のできもの、ぶつぶつやガサガサの原因や早く治す方法を知っておこう で
ヘルペスや口唇炎などさまざなトラブルについてお話しました。

そこでリップクリームに含まれる成分の効能や特徴。

唇の状態に合わせた選び方や、正しい塗り方、手作りの方法、最後に保湿・おしゃれ・医薬品など目的別おすすめのクリームをピックアップしています。

ドラッグストアやコンビニで迷ったときなど参考にして頂ければ
あなた好みのものがきっと見つかるでしょう。

目次

  1. リップクリームの役割とは
  2. 気になるリップクリームの成分は?
  3. リップクリームの正しい選び方
  4. リップクリームの塗り方と注意点
  5. 意外と簡単!自分好みのリップクリームを手作りする方法
  6. おすすめのリップクリーム15個をご紹介
    1. 誰でも使える低刺激なもの
    2. 保湿効果でメイクが映える
    3. UV効果とカラー付きで保湿ができる
    4. 美容成分が豊富なもの
    5. UV対策用
    6. 医薬部外品(薬用)
    7. 医薬部外品でUV対策ができる
    8. 医薬品(治療に使うもの)

リップクリームの役割とは

リップクリームとは、皮膚が薄く、無防備で荒れやすい唇を保湿し、刺激から保護し、荒れを予防するためのアイテムです。

その役割は、大きく次の3つに分けられます。

・唇の保湿

赤ちゃんから大人まで、リップクリームの第一の目的は、保湿と言って良いでしょう。

唇は、1日中刺激にさらされている、とても荒れやすい部分です。外気にさらされて乾燥するだけでなく、食べ物や飲み物で汚れることもあります。

こすったりなめたりという摩擦も皮膚の薄い唇にとっては大きな刺激です。そんな乾燥や刺激によって荒れを起こしてしまうのを防ぐために、リップクリームを使ってうるおいを与え、唇を乾燥や刺激から守ることが大切になるのです。

・紫外線予防

保湿にも増して必要と思われるのが、紫外線対策の役割です。唇は、皮膚が薄く無防備であるのに、日焼け止めを塗ることはできません。

ですので、リップクリームに紫外線防止の成分が含まれていなければ、唇を紫外線から守ることはできなくなってしまいます。

・唇の荒れ対策、治療

唇は、つねに刺激にさらされ、荒れやすい部分です。乾燥や紫外線、唾液などにより、唇がガサガサになったり、ひび割れてしまったりすることもあります。リップクリームの中でも第3類医薬品として販売されているものには、傷を治す有効成分が配合されており、唇の荒れを治すことができます。

気になるリップクリームの成分は?

使用する人によって3つの役割があるリップクリーム。

主成分としては、やわらかい油脂と、硬いミツロウや鉱物油がベースに使われており、これによって唇に塗ったときの伸びや感触(テクスチャー)が大きく決まります。

それに唇の日焼けを防ぐ成分や、潤いを与えるもの、肌荒れや傷を治す医薬品の成分などが配合され、各商品ごとに種類がわかれているのです。

ここでは、含有成分の特徴をみてみましょう。

○油脂

油脂とは、オリーブ油やホホバオイル、シアバターなどの植物油です。
これらの分量が多ければやわらかいリップクリームになります。

○ミツロウ

ミツロウは、みつばちの巣を構成しているロウを精製して作られる、天然のワックス成分です。ヨーロッパでは、バターが普及する以前は調理用にも使われていました。

ミツロウは化粧品に配合されると、油脂やその他の成分のベースとなり、乳化剤として成分をうまく混ぜ合わせる役割も果たしています。

○鉱物油

鉱物油とは、ミネラルオイルやワセリンのような、鉱物からできている天然成分です。

ちなみにミネラルオイルは、成分表示では「流動パラフィン」と記載されていることもあります。

鉱物油が多いと硬めのリップクリームになります。

○紫外線防止成分

紫外線防止のための成分は、口紅にも配合されていることもありますが、多くはありません。やはり外出する際には、紫外線防止成分の配合されたリップクリームで保護するのが良いでしょう。

リップクリームに配合される紫外線防止成分には、紫外線吸収剤と紫外線散乱剤があります。

紫外線吸収剤:パラメトキシケイ皮酸2-エチルへキシル
紫外線散乱剤:酸化チタン、酸化亜鉛

最近は、安全性の面から紫外線防止成分が配合されていないほうが良いとされる傾向があります。

たしかに、紫外線防止成分で荒れる人もいますが、長期的には紫外線の影響も見過ごせません。

紫外線散乱剤もノンケミカルの化粧品として人気があるのですが、伸びが悪く、仕上がりが白くなってしまうので、市販のリップクリームは、紫外線吸収剤の使用が一般的です。

○保湿成分

リップクリームの保湿成分は、油分由来のものが中心です。

ホホバオイル
シアバター
ワセリン
キャンデリラロウ
スクワラン
オリーブオイル

○薬用や医薬品のリップクリームに含まれる有効成分

・抗炎症成分:グリチルリチン酸2K
グリチルリチン酸2Kは、抗炎症成分として、幅広く使われている成分です。

・代謝促進成分:酢酸トコフェノール(ビタミンE)
ビタミンEは、血行を促進し、代謝をうながします。皮膚の再生をスムーズにする効果があります。

・創傷治療成分:アラントイン
アラントインは、傷を治す作用がありますが、副作用として、皮膚過敏を起こすことがあります。刺激に敏感になってしまうので、適度な使用を心がけましょう。

・細胞活性成分:パンテノール
パンテノールは、細胞を活性化し、傷ついた皮膚の生まれ変わりをうながし、健康な皮膚を作ります。

 

リップクリームの正しい選び方

リップクリームは、普段の保湿目的から、ひび割れなどの症状を治す効果の高いものまで、さまざまな効能のものがあります。

しかしただ効果が高いというだけでは、思うような結果が出ない場合があります。

例えば、健康な唇に刺激の強いのもを塗り続け、肌あれを起こしてしまったり、逆に炎症が強い状態のときに保湿効果だけのものを使っても症状は改善しにくくなります。

そこで自分の唇がどんなときにどういったものを使用するべきか、タイプ別の選び方をご紹介しておきます。

唇が乾燥している場合

乾燥対策のためであれば、副作用の少ない化粧品のリップクリームを使います。

香料、酸化防止剤、防腐剤、着色料などが使われていない、シンプルな成分のものを選びます。その場合、油脂が劣化しやすいことがあるので、早めに使い切るようにしましょう。

おすすめはこちら

 

軽い炎症やひび割れがある場合

季節の変わり目などで突発的に炎症やひび割れなどが起こった場合は、はやめに皮膚を修復させる必要があります。そんな時には医薬部外品(薬用)のリップクリームを使いましょう。有効成分によって症状を抑えることができます。

おすすめはこちら

 

深刻な炎症やひび割れが続いている場合

あきらかに炎症やひび割れがひどかったり、何度も同じ箇所が繰り返し荒れるといった場合は、医薬品のリップクリームで治療します。

ただし、副作用もあるので使用は短期間にとどめましょう。症状が治まってきたら、医薬部外品のリップクリームを使い、見た目がきれに治ったら、保湿中心のリップクリームにする、というようにステップを踏んでいくとベストです。

おすすめはこちら

 

魅力的な唇をつくる!リップクリームの正しい塗り方と注意点

リップクリームの使い方と言うと、唇をスティックで丸くなぞれば良いと思っていませんか?

実はリップって意外とムラになりやすいんです。
そのためにせっかくの有効成分が全体に行き渡らなかったりします。

ここでは基本的な塗り方から、潤いを閉じ込め、プルプルで魅力的な唇に仕上げるスペシャルケアまで、リップクリームの正しい塗り方をお伝えしましょう。

 

<基礎編>

・縦に塗る
唇のしわは縦に入っています。ですから、リップクリームもしわに沿って縦に塗るのが効果的です。

スティックタイプのクリームは手軽ですが、きちんと塗るためには、リップバームと同様、指で取り、唇に丁寧に塗るのがおすすめです。

・清潔にしてから塗る

食後に塗る人も多いと思いますが、汚れた状態でつけるのはNGです。スティックタイプの場合は、リップクリームに汚れが付着してしまいます。

また、唇に汚れがある場合はその上から塗っても良いことはありません。洗顔後や歯磨き後など、清潔にしてから塗るようにしましょう。

・温めてから塗る

お風呂上がりは、塗るタイミングとして最適です。カサカサで皮がめくれかけていると、リップクリームを塗る時にめくれがひどくなってしまうことも。

とくに乾燥してカサついている時は、温まった状態で塗るほうがダメージを少なくできます。

また、硬めのリップクリームの場合、リップクリームを温めておくと塗りやすくなります。

 

<応用編>唇パックと裏ワザ

リップクリームの力を最大限に発揮させるにはラップなどを使用した唇パックがおすすめです。

厚みのない唇でも、この方法であっという間にプルプルに膨らみます♪

ほかにもメイクやちょっとしたスキンケアにも使える裏ワザもご紹介します。

・唇パックのやり方

初めに、蒸しタオルで唇を温めておきます。
次に、ワセリンを塗ります。
ラップを当て、10分放置します。
ラップを外し、余分に残ったワセリンを拭き取ります。

・スキンケア、ピンポイントの保湿剤として活用

リップクリームを保湿剤として顔に塗るのも効果的です。
外出先で「肌が乾いているけど、ケアする時間がない…」といったとき、ピンポイントでカサついた部分に軽くポンポンとつけます。

・目元のメイク下地として

油分があるので、メイク下地としてまぶたにつけると、アイシャドウの乗りが良くなります。色付きリップクリームでも効果的です。

<注意点>
・リップクリームを変える時は慎重に

いろいろなリップクリームを購入して、コスメボックスやバッグなどに入れて置き、いろいろ使い分ける人もいると思います。

でも、唇はとても敏感なので、いろいろな種類を取り換えて使うのは負担がかかります。1種類、あるいは、外出用と夜用の2種類程度に抑えたほうが良いでしょう。

また、頻繁に種類を変えるのも控えたほうが良いですね。リップクリームには慣れもあるので、変えた直後に荒れを起こすことがあります。

・塗り過ぎは禁物、1日に塗る回数の目安

1日に何度も塗り直しをするのも唇には負担がかかります。とくに、医薬品のリップクリームは副作用もあるので、用法を守りましょう。

数時間おきにつけるのは良いですが、塗り直しが多いとそれだけ摩擦が起こり、かえって荒れてしまうこともあります。1日5回程度が目安になります。

 

意外と簡単!自分好みのリップクリームを手作りする方法

リップクリームは、材料を溶かして固めればできるので簡単にハンドメイドができます。お手軽3ステップでの作り方をご紹介しましょう。

○リップクリームの基本の作り方

<材料>
ミツロウ 小さじ1
キャリアオイル(ベースオイル・植物オイル) 大さじ1
精油(アロマオイル) 3滴

<器具>
保存容器(スティック、もしくはジャー)
耐熱容器
湯せん用の鍋

<作り方>
・ミツロウとキャリアオイルを耐熱容器にいれ、湯せん鍋に乗せて湯せんし、溶かし、なめらかになるまでよく混ぜます。
・すべて溶けたら、精油をたらし、よく混ぜます。
・保存容器に移し、冷まして出来上がり!

<注意点>
キャリアオイルは、ココナッツオイルやホホバオイルがおすすめです。そのほか、スイートアーモンドオイル、マカダミアナッツオイル、オリーブオイルなども使えます。

精油の種類はお好みでどうぞ。
硬さは、ミツロウとキャリアオイルの量で調節します。ミツロウを増やすと硬くなり、キャリアオイルを増やすとやわらかくなります。
 

おすすめのリップクリーム15個をご紹介

ここまでリップクリームの役割、種類、使い方などをご紹介しました。

これらの情報をもとに、あなたが今使うべきもののイメージが少しでも浮かんでくれれば嬉しいです。

でも、やっぱりお店に行くとたくさん並んでいて、どれを選べば良いのか迷ってしまう…という方のために、ここでは目的別におすすめのクリームをピックアップしてみました。

保湿中心、おしゃれ、薬用・医薬品の順にそれぞれの特徴・効能も記載していますので、ぜひ参考にしてください。
 

○誰でも使える低刺激のリップクリーム

1・ロート製薬 ベビーセバメドリップクリーム

詳細

安全性が高く、赤ちゃんもアレルギー肌でも使えます。オリーブオイルなどの植物オイル、ミツロウ、カミツレエキスなど、100%食べられる成分で作られており、無香料、無着色、低刺激のリップクリームです。
 

○保湿効果でメイクが映えるリップクリーム

2・ディオール アディクト リップマキシマイザー

詳細

ヒアルロン酸と海洋性由来成分を含むコラーゲンが配合され、うるおいたっぷりの唇を作ります。口紅のベースとしても、口紅の上からでも使えます。ミントとバニラのフレッシュな香りです。
 

○UV効果とカラー付きの保湿リップクリーム

3・メイベリン リップクリームカラー

詳細

色付きリップクリームです。カラーは4色あります。持っているだけで気分が上がるかわいいパッケージですが、紫外線対策もできて、SPF13の効果があります。保湿成分として、シアバターとホホバオイルが配合されています。
 

○美容成分の豊富なリップクリーム

4・オバジ ダーマパワーX リップエッセンス

詳細

保湿のためのリップクリームで、ダーマパワーXセラムという美容液の成分が配合されています。ビタミンA誘導体、エラスチン、コラーゲン、ヒアルロン酸など、美容液ならではの充実した美容成分が配合されています。
 

5・Cold Zyme 酵素リップバーム

詳細

スウェーデンで開発された、唇用の美容液です。100%天然成分で、活性型天然由来酵素ペンザイムが配合されています。ペンザイムのはたらきで、酵素が角質層の奥まで浸透し、うるおいを長時間与えてくれます。プレーンとストロベリーの2種類があります。
 

○UV対策のリップクリーム

6・ママバター UVケアリップトリートメント

詳細

天然成分シアバターを20%配合しています。ひまし油、ミツロウ、ホホバオイルなどの天然成分がベースとなっています。シリコン、紫外線吸収剤、合成香料、合成着色料、パラベン不使用の無添加処方ですが、酸化亜鉛と酸化チタンが配合されており、紫外線対策にはSPF12、PA+の効果があります。
 

7・DHC UVモイスチュア リップクリーム

詳細

オリーブバージンオイル、カミツレ花エキスなどの植物成分が豊富です。ビタミンC誘導体やビタミンEも含まれています。紫外線対策には、SPF20、PA+の効果があります。無香料、無着色、パラベンフリー。指定成分ラノリン配合。
 

○医薬部外品(薬用)

8・ロート製薬 メンソレータムリップスティック

詳細

I-メントールとdl-カンフルが有効成分として配合されています。そのほか、白色ワセリン、精製ラノリン、流動パラフィン(ミネラルオイル)、セレシン、香料が含まれています。

メントールには抗菌効果、血行促進、冷却作用、鎮静作用があります。カンフルとは樟脳のことです。血行促進、鎮痛作用、抗炎症作用、抗菌作用などがあります。
シンプルな成分で、唇の荒れを抑えてくれるリップクリームです。
 

9・DHC 薬用リップクリーム

オリーブバージンオイル、アロエエキスなど植物成分を配合しています。そのほか、カンゾウ誘導体やビタミンEなど唇を保護する成分が含まれており、保湿効果が高まっています。無香料、無着色、パラベンフリーです。
なお、指定成分として、液状ラノリンが配合されています。ラノリンは、羊毛をウールに加工する際に生じるウールグリースから精製された成分で、人間の肌に近い成分ですが、アレルゲンとなる可能性があるので、表示指定成分となっています。
 

10・アベンヌ 薬用リップケアN

詳細

ミツロウとアベンヌ温泉水にミネラルオイルを配合した、アベンヌのコールドクリームをベースに作られたリップクリームです。そのほか、グリチルレチン酸とビタミンEが配合されています。唇の縦じわ、乾燥に効果的で、しっとりなめらかな唇を作ります。
 

11・資生堂 ウォーターインリップ薬用UVカット

詳細

グリチルレチン酸ステアリルとI-メントールが有効成分です。ミネラルオイル(流動パラフィン)、ヒアルロン酸、イタリア鉱泉水、紫外線吸収剤配合。無香料、無着色です。紫外線対策としては、SPF18、PA+の効果があります。
 

○医薬部外品でUV対策のできるリップクリーム

12・ニベア モイスチャーリップ ウォータータイプ 無香料

詳細

保湿効果の高い薬用リップクリームです。保湿成分は、アミノ酸系保水成分、植物性コラーゲンC、ヒアルロン酸が配合されています。有効成分は、血行をうながすビタミンE、抗炎症効果のグリチルレチン酸ステアリル配合です。紫外線対策としては、SPF20、PA++の効果があります。メントールは配合されていないので、低刺激です。
 

13・ニベア クリームケア 薬用リップバーム

詳細

きゃりーぱみゅぱみゅも愛用しているという口コミで評判のジャータイプのリップクリームです。

ニベアクリームの保湿成分であるホホバオイルとスクワランのほか、高純度のワセリンが配合されています。有効成分は、血行促進成分のビタミンE誘導体と、消炎効果のあるグリチルレチン酸ステアリルです。保湿成分として、トレハロースやローヤルゼリーエキスも入っています。
 

○医薬品のリップクリーム

14・ロート製薬 メンソレータムメディカルリップ

詳細

唇のひび割れ、ただれ、口唇炎、口角炎に効果があります。荒れを治療し、なめらかな唇をもたらしてくれます。有効成分は、傷を治すアラントイン。そのほか、新陳代謝をうながすビタミンB6(ピリドキシン塩酸塩)、清涼感のあるdl-メントール、血行を良くするビタミンE、抗炎症効果のあるグリチルレチン酸なども配合されています。
 

15・資生堂 モアリップN

詳細

唇のひび割れ、ただれ、口唇炎、口内炎に効果があります。傷を治すアラントイン、抗炎症効果のグリチルレチン酸、血行をうながすビタミンE、皮膚を健康にするビタミンB6(塩酸ピリドキシン)、パンテノールが配合されています。進行した荒れをすばやく治してくれる人気のリップクリームです。
 

まとめ

今回は、女性の口元を引き立てる隠れたアイテム
リップクリームについてお伝えしました。

カサつく唇をうるおしたくて、つい保湿だけに目が行きがちですが、紫外線対策など、唇の状態に合わせて、薬用、医薬品のリップクリームを適切に使うのも効果的です。

デリケートな唇の皮膚は、適切なお手入れをしてあげると未然にトラブルを防げます。

ポイントは症状の悪い時には修復効果の高いものを使い、改善されたら保湿中心のものに切り替え予防をしっかりとおこなう事です。

あなたも健康で美しい唇をキープしましょう!

 

 

 

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